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みなさま、こんばんは。
秋の味覚がおいしいですね。
昨夜は栗をゆでました。
今夜は栗ご飯を作ろうと思います。
さて、父が脳梗塞で入院中なのですが、
昨日の定休日に病室に行ったら、
同室に二人立て続けに入院してきました。
お二人とも40代で脳梗塞。
脳梗塞の場合、しつこいほどに看護士さんや理学療法士さんが、
「今日は何日ですか?」
「お名前は?」
「ここはどこですか?」
「誕生日を言ってください。」
と聞きます。
入院初日なので、担当の看護師さんが大きな声で質問開始。
「誕生日は、1969年、〇月〇日です。」
という答えがカーテン越しに聞こえて、ビックリ。
もう一人のあとから入院してきた人は、見た感じがもっと若い。
2度目の梗塞だそうです。
ご家族状況を聞かれた応えから、どうもお二人とも独り身のようです。
40代の脳梗塞や心筋梗塞は気を付けたほうがいいよ、
などとアロマテラピーを習いに来る生徒さんに、旦那様の健康管理をしっかりやるように教えているのですが、目の当たりにしました。
これまた独身というのもつらいですね。
「パジャマはどうしますか?」
など看護士さんに言われ、
「一度帰ってとってきます。」
頼れる家族がいらっしゃらないというのは大変だなぁ、とつくづく思いました。
病気の時ほど家族のありがたみはわかりますよね。
30代、40代は、元気な世代ですから病気といえば、軽い風邪くらいしか想像しない方も大勢いらっしゃるでしょう。
でも、脳梗塞は働き盛りほど気を付けなければいけないのですよ。
命があっただけでも良かったですよね、脳出血が手遅れで命を落とす人もいらっしゃいますから。
頼るためだけに家族を持つわけではないけれど、家族がいる安心というのは、男でも女でも共通するのではないでしょうか。
親は何時までも元気ではないですから。
父の介護が始まりそうなわたしも、家族のありがたみに感謝しています。
今夜はお惣菜を買ってきてくれるそうです
まっ、お惣菜でもいいか、それだけでも助かるというものです。
感謝感謝。
今日もブログを読んでくださいましてありがとうございました。
皆様の幸せな結婚を心よりお祈りいたします。