30代・40代の結婚相談は、結婚相談所『ブライダルサロン・プラナ』へ
みなさま、こんにちは。
私は、婚活中の諸々の判断は、迷いが出ると思っていました。
出て当たり前のことだと思っていたのですが、
最近、もしかしてあまり迷わずバッサリと切ってしまう傾向があるのでは?
と感じています。
昨日、短期間の婚活成功は軸をしっかり持つことと書いたばかりですが、
軸のあるなしではなくて、バッサリと。。。
どうして感じるかというと、最近カウンセラーにいろいろ相談する人が少なくなってきているからです。
お見合いを受けます、受けません
交際を希望する、希望しません
など、自分でバッサリと判断して結果のみ相談所に伝えるという方。
またカウンセラーがご相談にのりますよと言っても、何を相談していいかわからないという方。
そんな方が少し増えている感じがします。
私たちはとても心配になります。
よくカウンセラーが、
「こういう風にメールしたのですが、うんともすんとも言ってこないのよ。」
とこぼしています。
「本当に結婚する気あるのかしら?」とも。
結婚相談所に入会したのだから、結婚する気はあるのでしょうが、
お見合い相手のどういうところが気に入らないとか、気に入ったとか、
何も情報がないので、次にご紹介するにしてもどういう人をご紹介すればいいのか全く見当がつかなくなってくるのです。
これは、どういうことなのかと考えてみたのですが、
何を相談していいかがわからないというのが、本当のところなのではないでしょうか?
さらに考えを深めてみると、
自分の軸どころか、何も考えていないのではないでしょうか。
考えることに慣れていないというか。。。
表面的なところで、さっさと判断してしまって結婚できないと。。。
そうすると、違う結婚相談所を探したりして、結婚相談所を転々するはめになってしまいます。
100%自分の理想とする方は、たぶんいらっしゃいません。
自分の軸をしっかり持てば、相手のこういうところが合わないとか、こういう会話に疑問を感じたとか、いろいろと感想は出てくると思います。
そういうことをカウンセラーに報告すれば、こういう思いがこういう言動になったのでは?
というような客観的意見を聞くことができます。
相手の違った面を発見したり、やはり自分の判断通りでよいと思ったり。
自分の判断の確認にもなると思います。
昨日の、いずれがアヤメかカキツバタか?
というような次から次へとご紹介やお申込みがあると、バッサリと判断してしまうのかもしれませんね。
バッサリバッサリと判断して、大事なものを見落とさないようにご注意申し上げます。
自分にとっての一番を見つけるには、実は自分なり判断では難しいのです。
結婚相談所プラナで40代の女性の結婚率が高いのは、
じっくりと自分の軸を考えながら、客観的意見を判断材料にして婚活を進めていっているからと思います。
相談というと、何を相談していいかわからない方は、
カウンセラーに報告という形でいろいろとお話しされるといいと思いますよ。
プラナのカウンセラーは、会員の皆様の内面を引き出すのがとても上手です。
きっと、幸せな結婚相手に恵まれることでしょう。
どうぞ頑張ってください。
今日もブログを読んでくださいましてありがとうございました。
みなさまの幸せな結婚を心よりお祈りいたします。