人の心を知ることからその先へ

other25_800.jpgみなさま、こんにちは。

今日も雨。

3日雨が続くと、洗濯物には困りますが、とても心が落ち着くのは、雨の音が好きな私だからでしょうか。

 

さて、親や学校の先生、諸先輩方から

「人の話を良く聞きなさい。」

と教えられたことがあると思います。

割とせっかちな人、自分のことを分かってもらいたい人、おしゃべり好きな人は、

相手が話を終る前に、自分から話しだしてしまって反省することもしばしばあるかと思います。

 

今日は、人の話をよく聞くということについて考えたいと思います。

「うん、うん、そうですね。」と言って、表面的に話を聞くことは、上記の三方でも、気をつければできますし、

相手の話が終わるまで、自分が話さないことも、気をつければできます。

それだけでもだいぶ人間関係が変わると思いますが、

「人の話を良く聞く」ということを、

もう少し深めて考えると、

相手の立場になるということではないでしょうか。

もしかしたら、諸先輩方はそういうことを教えてくれていたのではないかと思います。

この相手の立場になるということは、けっこう難しいもので、

私も日々反省しながら生きております。

相手の立場を思うことは、相手の感情を理解するということだと思います。

その感情を理解しないでは、相手との本当のコミュニケーションが得られないのではないでしょうか。

 

そして、理解したらどうするかということ。

自分の意見や生き方がしっかりとある人は、

思い切って自分の考えや意見を述べるといい。

もし、ここで意見の相違があったとしても、コミュニケーションが深まっているわけで、

相手の立場も分かっているから、自分の考えは相手に伝わる。

そしてお互いがよりよくなっていくと思うわけです。

 

しかし、自分の生き方や考えがないと、相手の立場を分かってもそこで終わり。

話してくれた相手が、がっかりして物足りなさを感じることがあると思います。

 

相手の立場の理解能力と、自分の考えの確立、

どちらも人間関係を築く上で大切なことです。

 

最近、カウンセリングをしていて思うのは、

このバランスの悪さです。

どちらかが突出しているか、両方ともないか。

 

いじめ問題、就職氷河期・・・と不安定な時代を生きてきた若者にとっては、難しいことのようにも思えます。

どうせ努力しても・・・という観念が心の奥底に潜んでしまっているかもしれません。

だから、今の自分をわかってくれない人となら、一緒にいたくないと思うし、

結婚なんて無理!

と思うのでしょう。

 

まずは、無理!と判断する前に、相手の心を知ってみる、

自分の意見を述べてみる、

そういう努力をしてから判断してもいいと思います。

 

人の心を知る、そして、自分の意見を述べることの繰り返しが人間関係の構築と思いますが、いかがなものでしょうか。

という私も毎日が反省ですが、よりよくなる努力はし続けていると思います。

 

プラナの結婚相談は、よりよいコミュニケーションから。