私が「結婚相手の条件は高望みしても良い」と思い直した理由

結婚相手の条件を高望みすることに怖気ついていませんか?

結婚相手の条件は高望みから始める

率直に言って、婚活を始めるときは、結婚相手の条件を高望みするのが正解です。思いっきり高望みしてください。

なぜかというと、「結婚相手の条件は妥協しなくては結婚できない」「身の程に合った結婚相手を！」と婚活カウンセラーの皆さんが仰っています。私もブログでかつてはそのように書いていました。

私が結婚相手の条件について思い直した理由

しかし、思い直したのです。
もし、婚活当初から結婚相手の条件を妥協して妥協してお見合いを始めたとしますよね。そうすると、妥協した条件が目標ラインになります。目標ラインが上限になるので、妥協したのに、さらに妥協しなくては、、とどんどん条件が悪くなっていきます。

そんな思いでお見合いして交際をしていても、最終判断でバツを付けてしまうのではないでしょうか。
結果として、また妥協して次のお見合いをすることになる。

結局は何年婚活をしていても結婚できないことに繋がると思うのです。

時間の無駄、人生の無駄です。

ですから、婚活始めは思いっきり高望みをすべきです。
目標ラインをグンと上にあげてみてください。

それで失敗してもいいのです。失敗すれば、学びがあります。

結婚相手の条件の上位は？

現在、結婚相手の条件として上位に上がるのは、データに現れにくい人柄や価値観です。もちろん、年収や身長や学歴を結婚相手の条件として付けくわえても構いません。

そうして、高望みをしてお見合いが出来たらラッキー。交際に発展したらまたラッキー。

それはどういうことかといえば、高望みだなと思う相手が、あなたに価値を見出してくれたということですから。

でも、上手くいかなくたって所詮高望みですから、「やはり難しいな」と思えば、最初にあげた結婚相手の条件が一つそぎ落とされます。

ここで大事なのは、高望みした結婚相手の条件に執着しすぎないこと。高く望んだ結婚相手の条件をお見合いや交際をしながらそぎ落としていけばいいのです。

最初から、妥協をしては何年婚活しても結婚はできないと思います。

まずは、高望み！！これが最高の結婚相手を見つける方法です。

日本人は、謙虚が美徳という文化が身に沁みついています。謙虚と目標ライン設定を低くすることは違います。

カウンセラーのサポートなしでは、婚活が上手くいくとは思いません。カウンセラーのサポートを生かして最高の結婚相手を見つけて欲しいと思います。

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