婚活・少子化のニュースが多いこの頃

2015610221255.jpg新聞を読んでいると、婚活や少子化のニュースが本当に多くなってきました。

女性が結婚、出産する為に何が必要なのかを様々な角度で見解しています。

政府が本格的に婚活や少子化をサポートするとも出ていました。

 

それらの記事を読んでいますと、私はデータや理屈に偏りすぎているように感じます。

  • 給料が低いから結婚する人が増えない
  • 女性が働きながら結婚・出産をする環境がない

だいたいはこの二つの観点から見解を述べているようです。

確かにそれはそうかもしれません。

 

しかし!それだけでしょうか?

環境が整えば結婚する人が増えるのでしょうか?

 

私はそれだけではないと感じます。

 

「この人と一緒になりたい!」と思える人に出逢えば、多少の環境の不備はあっても結婚しませんか?

今は、昔と違って、家柄などを気にする時代ではなくなり、結婚に対してとても自由だと思います。

自由なのですから、もっとシンプルに考えてよいと思うのです。

 

「この人と一緒になりたい、結婚したい!」というお気持ちだけで、環境は何とかなるものです。

今はそれこそ便利な世の中ですし、女性が働く事も拒まれない時代です。

 

新聞などの記事は、不安要素をあぶりだしています。

しかし、「結婚」すること自体が、もともと不安なものです。

今までと違う環境になるわけですから、本能レベルで不安です。

それは今も昔も変わりません。

古い言い方ですけれど、

「愛があれば!」なのです。

 

人に対して、愛を深く感じなくなってきていることの方が、問題だと思います。

理屈で人を見たり、判断したりすることが多いと、「愛」の感覚は育ちません。

「愛」の感覚を育てるためには、たくさんの人と会うことです。

理屈よりも感情を大事にすることです。

 

人は失敗を怖がると、理屈っぽくなります。

結婚をしたいと思う皆様に、今日お伝えしたいしたいのは、

≪勇気をもって人と会い、勇気をもって自分の感情を表に出してみる≫

ことです。

 

きっと幸せな世界が見えてきますよ。

 

今日もブログを読んでくださいまして、ありがとうございました。

 

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