もし、プライベートの時間を充実させたいなら結婚相手が必要です。

仕事人間になっていませんか？
仕事が充実していても、ふと虚しさを感じることがありませんか？

あなたの人生は仕事だけではないはず。
仕事以外の時間も充実していたら、どんなに素晴らしいか想像してみてください。

休みは友達とワイワイ？
周りに既婚者が多くなってくると、スポーツクラブやテニスサークルなど、一人でも参加できるストレス解消法をやっていませんか？

プライベートの時間が年々つまらなくなってきていたら、それは「結婚相手」が必要なのかもしれません。

人生は、家庭があってこそ充実する

仕事での付き合いの人とは、一生涯付き合うわけではありません。
友達は一生涯かもしれないけれど、運命を共同する人ではありません。
しかし、結婚相手とは運命を共にします。
共に生活し、二人単位で人生を考えることができるようになるのは、人生半ばのアラフォー世代なのかもしれません。
だからこそ、今独身のアラフォー世代は、必死に結婚相手を探しているのだと思います。

（参考記事）男の婚活

めんどくさいことをするようになることが、人としての向上だと思います。

結婚生活は、相手に合わせることも必要になってきます。
正直、めんどくさいなと感じることもあるはずです。
しかし、めんどくさくても相手のために何かを行うあなたの行為は、充実した人生につながります。
一番顕著なのが、食事。
結婚相手がいれば、相手のために食事を作ることが日常になります。
自分ひとりだったら、まぁいいかとカップラーメンやコンビニ弁当で済ますことも多々あるかと思いますが、相手がいるとなかなかそうはいきません。男性でも女性でも、時間に合わせて食事の支度をする。
最近疲れ気味だから、酢の物にしようとか、肉をしっかり食べようとか、いろいろ考えるわけですね。
誰かのために何かを考えて行動することは、幸せな時間です。

もし、結婚していても相手のための行動ができないならば、不幸な結果となるでしょう。

結婚して末永く暮らすはずだった相手と、上手くいかなくなることがあります。
それは、結婚しているにもかかわらず、自分中心で行動してしまった結果です。
たまの喧嘩で修復する程度ならばよいですが、長年のひずみで不幸を招きます。

結婚相手がいるということは、プライベートな時間を考えることになります。

仕事だけ考えていればよかった独身時代と違い、家庭も仕事もどちらも大切な自分に置き換わります。
一つのことより、二つのことを守れる人は、それだけ器も大きいのではないでしょうか。
また、結婚をすれば、仕事？家庭の用事？どちらかを選ばなければいけないときがたくさん出てきます。
どちらを優先するか、その判断力もつくはずです。
だから、家庭を持っていると仕事の面でも、責任感が付いてくるのです。
計画性も出てくるでしょう。
プライベートの時間を考えなければいけない状況に置かれることが、結婚です。