幸せな結婚をしている人は、なぜ年末年始を大切にするのか？

今日はクリスマスイヴ。年末最大のイベントです。

今日は、幸せな結婚をしている人が年末年始になぜ家族を大切にするか？をお話ししたいと思います。

幸せな結婚は、年末年始のイベントで家族の絆を深める

家族単位のイベント

年末年始は、「家族」単位で行うイベントばかりです。
キリスト教の方なら、家族でクリスマスのミサを。
日本人であれば、除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べ、新年を迎え、初詣に。

昨今、働く世代はとにかく忙しい。
奥さんも働いているのが普通の時代ですから、家族を大切に思っていても、日々の中ではなかなか時間の共有が取れないし、家族としっかり向き合うこともできない。
残業続きで、お子さんと顔を合わせることがない日もあるでしょう。

だからこそ、今、年末年始に家族を大事にする人が増えているのではないでしょうか。
家族の絆をしっかりと感じ深め、より強い絆にして行くのに、年末年始の行事はとても大切だと私は思います。

忙しさの中に幸せな結婚を感じる

働く男女で、結婚をしていて家族を持っている人は、12月はとかく忙しいと思います。
忘年会で毎夜遅くなるのに加え、子供や配偶者へのプレゼント。
会社帰りにケーキを買って。もう忙しいから、駅前で売っているケーキしか間に合わない！！
それでも、家族の元へ帰るクリスマスは、幸せいっぱいなはず。

それが終われば、大掃除に田舎への帰省。

両親と静かに語らった後は帰省ラッシュにもまれて、やっとの思いで帰宅すれば、もう翌日から仕事。
やれやれ、本当に忙しい。

けれど、家族の毎年の行事には、心温まるものです。

孤独と寂しさの中で年末年始を過ごす独身アラフォー

さて、アラフォー独身者の年末年始はどうでしょうか。
街は10代20代の若者カップルであふれ、それを横目で見ながら時間を共有してくれる人を探すか、仕事して寂しさを紛らわすか。。。

ため息が多い年末をお過ごしかもしれませんね。

しかし、ここでどっぷり孤独感に浸っていては、来年も同じ思いをするはず。

来年こそは、幸せな結婚を！と神社詣でに行ってみては？

初詣の前に、今年一年の感謝とともに、「来年こそ結婚！」を願って、神社にお参りに行ってはいかがでしょうか？

やはり、「独り」よりも、「家族」単位で行動したほうが、幸せを感じるものですよ。
人は、人と人の繋がりを強く感じたときに、一番幸せを感じるものです。

女性が、お子さんが生まれたときに感じる幸せ感は、他に代えがたいものだと思います。

神様に幸せな結婚をお願いするならば、この方法で！

神社にいって、神様に「幸せな結婚」をお願いするときに、自分のお願いばかり唱えてもダメです。
まずは感謝をすること。

願いがかなうかどうかは、感謝ありきです。
日々の生活に感謝し、周りの人に感謝し、そしてやっとお願い事です。

自分のことばかり考える人には、神様は微笑みません。
自分のことばかり考えている人には、素敵な結婚相手はやってきません。

婚活は、お見合いの数ではありません。

出会ったお相手に感謝できるかどうかが幸せな結婚に繋がるのです。
前にもお話ししましたが、先日、たった1回のお見合いで結婚をされたお嬢様がいらっしゃいます。
最初にお会いした時から、とても気持ちの良い優しいお嬢様だという印象を受けましたが、お相手様にもそれが通じるのですね。
今頃はお二人の初めてのクリスマスを楽しんでいることでしょう。

お見合いしてもお相手のマイナス要素ばかりを数え上げてはいけません。もしそうであれば、あなたはずっと独りのままですよ。お見合いの数自慢していても空しいだけです。