いつもいつも深いお話をしているので、今日は少しラフな話題で。
昨日、母を連れて浅草演芸ホールの寄席に行ってきました。
“笑う門には福来る!”
たまに行くのですが、お腹を抱えて笑うとストレスが吹っ飛びますね!
大人になるにつれ、お腹を抱えて笑うことが、日常で少なくなっていることを実感します。
笑いは、がん予防にも認知症予防にも良いのですよ。
普段の生活で大笑いがなかなか難しいなら、プロの手を借りて積極的に笑うのが良いと思います。
さて、昨日の寄席の中に、「結婚相談」をネタにしたものがありました。
嫁さんを探してほしいと、結婚相談所に訪れた男の話。
婚活ブームを反映した小話です。
寄席ネタにも結婚相談が出てくるのか、と噺家さんの世相をキャッチしてネタにする見分の広さに関心いたしました。
その小話の中で、
「住所は?」
「家」
「家はどこにあるの?」
「八百屋の隣」
と延々続く問答に、大笑い。
しかし、ここは、私も専門家なので、自分の結婚相談事業と照らし合わせたりするんですね。
結婚相談所と個人情報保護法
今、結婚相談所プラナは、個人情報保護法が改訂され、5月末に施行されるに伴い、
マル適マークの研修会や、IBJの勉強会を通して、
新しい法律とわが事業の見直しをはかっている最中です。
そうした中で、噺家さんの小話のように、会員様の個人情報を教えてもらえなければ、結婚相談の事業が成立しないわけです。
当たり前のことですが、個人情報をお聞きすることの“重さ”が改めて、私の肩にどっしりとのしかかりました。
個人情報を教えていただいて、お相手様にお伝えしなければご紹介が出来ない。
紹介される方も、どこのだれで何を仕事として何を趣味とするのか知らなければ、結婚という大きな選択が出来ない。
相手のことは知りたい、でも自分のことは教えたくないでは、成立しません。
ですから、知りえた個人情報を適切に取り扱うことが何を持っても大事なことなんですよね。
もしかしたら、あの小話は、「結婚相談」がネタではなくて、「個人情報」がネタだったのかも、と思ってしまいました。
本当のところはどうなんでしょうね。
ともあれ、結婚相談は今や婚期を迎えた人には当たり前のこと。
しっかりと会員様のために個人情報を適切に取り扱い、縁結びしたいと思います。
と、家に帰ってニュースを見たら、眞子さまご婚約!のニュースが飛び込んできました。
25歳、ちょうどよいご年齢ですね。
おめでとうございます。
久々の明るい話題で、私の顔は緩みっぱなしの1日でした。
▼柏・松戸にお住いで結婚を真剣に考えている方は、どうぞご相談ください。▼
幸せをお世話する結婚相談所プラナ
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