結婚相談所に向いているか知りたい男性「結婚相談所で婚活するのに向いているのかどうか知りたい。最近は婚活アプリが流行っているけど、結婚相談所なら確実に結婚できるのではないか?でも、費用がかかるしその前に結婚相談所に向いているタイプなのかを確認できたらいいな。」
婚活方法の選択に悩む男性に向けて、結婚相談所に向いているタイプか向いていないかを判断していただくために書いています。
目次
こんにちは。千葉県柏市で仲人型結婚相談所を運営している婚活アドバイザーの白鳥です。結婚相談所の運営を始めて18年になりました。
ご成婚カップルを送り出すたびに、心がしんわり温かくなります。
18年の間に婚活市場もだいぶ様変わりして、近頃は20代から婚活を始める人が多くなってきました。
さて、今回は婚活の中でもハードルが高いといわれる「結婚相談所」の活動に向いている男性のタイプを書いていきます。
結婚相談所の活動がいいのか、それとも婚活アプリのほうがいいのかを書いていきますので、婚活方法に迷っていたら判断材料としてお使いくださいね。
意外!こんな男性も結婚相談所に向いている
結婚相談所での婚活に向いている人は、消極的でコミュニケーション力に自信がない人ばかりではありません。意外にも以下のような人も向いている男性です。
- 恋愛経験も2、3ある
- 性格的に明るい
- コミュニケーションに悩んだことはない
- 人から好かれるほうだ
意外ですよね。
なぜなのかというと、表面上は明るく、一見積極的に見えるけど、実は優柔不断で自分で決めることを苦手とするタイプは、婚活アプリなどのひとり婚活には向きません。
結婚相談所、しかも仲人型の結婚相談所に向いている男性です。
もちろん、このようなタイプでまだ20代の男性なら、結婚相談所に入らなくとも自然恋愛で結婚まで行く確率は高いのですけれど、40歳過ぎると結婚相談所のほうが向いているのです。
また、明るく積極的に見える人でなおかつ判断力があるなら、たぶん30代までに結婚していると思います。
結婚相談所に向いている人は、2タイプです。
- 消極的でコミュニケーション力に自信がない人
- 明るく人付き合いも上手だけど判断力がない人
表面上は全く正反対の2人ですが、根底に「決める力不足」があります。
仲人型の結婚相談所は、専任のカウンセラーがアドバイスをしながら決定を促していきますので、「決める力不足」の男性には向いている婚活方法が結婚相談所ですね。
結婚相談所に向いている男性VS向いていない男性それぞれの特徴
では、結婚相談所に向いている人と向いていない人を比べながら見ていきます。
40代で独身なら、結婚相談所に向いている人
40代で独身の男性なら、それだけで「結婚相談所に向いている人」です。
- 積極的な人もいるでしょうし、恋愛経験もあるでしょう。
- また逆に、消極的でコミュニケーション力に自信がない人もいるでしょう。
いずれにしても、40代の独身男性なら今まで結婚できなかったという理由で8割くらいの人は結婚相談所に向いている人です。
過去に、「40代ではもう無理ですか?」と相談を受けました。記事にしているのでどうぞご覧ください。 |
たとえば、あなたが、「過去に恋愛してきたのだし、なにも結婚相談所でなくても出会いさえあれば結婚できる」と思っているとしたら、少し勘違いしているかもしれません。
出会いさえあれば結婚できるなら恋愛経験のあった30代で結婚できていたのではないでしょうか。
もちろん事情は分かりませんが、何かしら結婚に踏み切れないモノがあったはずです。結婚に踏み切れないのが二人の原因なのか外部の原因なのかはたまた自分の性格上のことなのか彼女の性格上のことなのか、それはわかりません。
ですから一概には言えませんが、あなたの決断力不足が結婚へと発展しなかったことは大きな理由の一つだと思います。
わたくしは、40代男性の婚活のお世話をしてきた中で、両方のタイプを見てきました。
- 消極的、コミュ力なし
- 明るく、人付き合い良し
でも、どちらも決断力が不足しているのです。
結婚相談所で決断力のある女性と出会ったときは、驚くほどスムーズにご成婚された事例にいくつか出会いました。
結婚相談所に向いている人を一言でいえば、優柔不断傾向で決断力のない人です。仕事上で決断力があったとしても、それは会社への責任感からです。
自分の人生に決断力があるというのとちょっと違います。
では次に結婚相談所に向いていない人です。
結婚相談所見向いていない人は、自分なりにマイペース婚活をしてしまう人です。人の意見を聞くのが嫌いで、自分の思った通りに事が運ばないと機嫌が悪くなるタイプ。
結婚相談所の最大の特徴は2つ
- 仲人カウンセラーが寄り添ってアドバイスをする
- 人柄重視でお見合い相手を紹介する
たとえば、これは女性の場合ですが(女性の例のほうがわかりやすい)、年収800万以上の人しか目に入らない、800万以上の年収男性にガンガンお見合いを申し込む。
カウンセラーが年収以外のところに目を向けるように言っても聞く耳持たない。
このようなタイプは、マイペースで婚活を進めるタイプなので、結婚相談所には向かない。他の方法のほうが、自己責任部分は大きく広がるけれどやりやすいはず。
それでは結婚相談所に向かない人の婚活方法を見ていきましょう
向いていない人の婚活方法4選
婚活方法の代表的なものは5つあります。
- 結婚相談所
- 婚活アプリ
- 婚活パーティー
- 結婚情報センター
- 婚活イベント(お見合いバスツアーなど)
婚活アプリ
今主流の婚活アプリは、すべてを自分で行うので、積極性がありマイペース婚活を望む人には向いていると思います。
婚活パーティー
婚活パーティーは結婚相談所主催のものとイベント会社主催のものがあります。
結婚相談所主催の婚活パーティーは、身上の確実な人だけなので安心ですが、イベント会社主催の婚活パーティーは既婚者が吐いている場合もあるので注意しましょう。
自己責任で参加してください。
結婚情報センター
出会いを目的としたマッチング方式の婚活方法。身上はしっかりした人が活動しているので、結婚相談所と同じく安心した出会いです。カウンセラーが専任でつくわけではないので、積極性がありマイペースで進めたい人が向いている婚活方法の1つです。
婚活イベント
こちらは、イベントとしてお楽しみください。うまくいけば出会えるかも。
向いているかいないかよりも必要かどうか
結婚相談所に向いている人をお伝えしてきましたが、向いているのか向いていないのかを考えるよりも、結婚相談所が自分にとって必要か不必要かを考えるべきです。
何度もおさらいしますが、結婚相談所は以下の3つで成り立っています。
- 専任カウンセラーがサポートとアドバイスを行う
- 専任カウンセラーが会員様の人柄やご希望を考慮してデータベースからお見合いの相手を紹介してくれ、お見合いをセッティングしてくれる
- お見合いから交際を経て、ご成婚退会まで様々なシーンで相談できる
だから、あなたがいつまでに結婚したいかを考えて、必要かどうかで決めることが一番良いことです。
3年後の自分を想像しよう
そのためにも、3年前の自分を振り返り、3年後の自分を想像することをおすすめします。
どうしてかというと、今あなたが42歳だとします。
39歳の時からの3年間の間に彼女はいましたか?出会いはありましたか?
もしなかったら、今後3年間も恋愛対象となる人とは出会えない確率が90%以上です。
その時あなたは45歳になっているからです。
「いくらなんでも45歳には結婚していたい」と思うなら、きっと結婚相談所が必要不可欠かと思います。
そのうえ、並行して婚活アプリもやるくらい頑張ったほうが出会う確率はグンと高まるのではないでしょうか。
*気になる結婚相談所の費用はこちら
結婚相談所で理想の奥さんをゲットする方法
ということで、結婚相談所に向いている男性をメインにお話を展開してきましたが、最後に、結婚相談所で理想の奥さんをゲットする方法をお伝えして、このブログを終わりにしたいと思います。
せっかく結婚相談所で活動するなら、理想の奥さんをゲットしたいですよね。
それには、たった一つ、これだけやってください。
カウンセラーのいうことを聞いて実行すること
それだけです。
結婚相談所に向いている人も向いていない人も、結婚相談所で活動するなら、婚活カウンセラーのアドバイスに耳を傾けて実行してください。
それが理想の奥さんをゲットするたった一つの方法です。
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また、さらにお気軽にラインからも受け付けています。ご希望の日時をご提示ください(火曜日以外)
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