このようにして、長い婚活に終止符を打った36歳女性

結婚相談所に入ったから、すぐに結婚できるわけではありません。
誰も、理想のお相手を希望しますから、結婚相談所に入ってもなかなか理想のお相手が見つからないこともあります。

今日は、2年半頑張って、やっと理想の結婚相手を見つけた36歳女性のご紹介をします。

綺麗で若かったから、入会当時のお見合い申し込みはかなりの数！

ご入会してからすぐにたくさんのお見合い申し込みをいただきました。
35歳前で、きれいな女性ならば、結婚相談所ではかなりのお申し込みが来ます。
正直言って、さばききれないくらいです。

全員と会うのは無理。削りに削って月に4，5回お見合いをしました。
しかし、これといってピンとくる男性には巡り合わなかった。
年収や、身長や学歴も申し分のない人たちばかりでしたが、心に響くものがなかったのですね。

年収・身長・学歴では測れない、自分の結婚相手

そうこうしているうちに、だんだんとお申し込みは少なくなる。
それでもまだ月に数十人から申し込みがあるので、いいなと思う人とは会ってみるけれど、だんだんモチベーションが低くなってきました。
お見合い時のお相手とのコミュニケーションが上手くいかないと結婚生活が心配になるわけですね。
それはそうです、年収がいくら良くても、お互いのコミュニケーションが大事です。

大切なのは人柄だが、、、

大切なのはお人柄、とわかっているから、まずはお見合いしてみないとそのお人柄はわからない。
しかし、何度もお見合いを繰り返しているうちに、お見合いそのものが面倒になってくる。
彼女も同じで、しばらく婚活から離れたい！
という気持ちでいっぱいになりました。

そして、しばらく休会。

婚活には、充電期間も大事です。

実は、こういう充電期間も人によっては必要です。
婚活からしばらく離れてみることで、本当に自分が望む結婚が見えてきます。
何回もお見合いをしていると、自分にどういう人が合うかよくわからなくなってくるのですね。
一度、冷静になる期間を設けることで、
なぜ結婚したかったのか？
という、気持ちを改めて確認することができるのです。

そして、出会いました！

休会明けて、再び婚活を始めたら、今までとは違う視点でお相手を見るようになりました。
今度はじっくりゆっくりお相手と自分の相性を確かめながら、進めていきました。

そして、36歳！運命の彼に出会いました。

まとめ：婚活は、一度失敗してみるのも良い。

30代の婚活は、まだまだ理想の人と出会える確率がたくさんあります。
お見合いの数が多いと、さらに良い人が現れるのではないかと、次に期待をかけてしまいます。
その結果、婚活疲れを起こして、訳が分からなくなる。
良い人というのは、自分にとっての良い人であって、一般的要素と違います。
それを見分ける目を持つのは、一度婚活に失敗したからこそではないでしょうか。

一度休会してもいい！最終的に自分にぴったりと合う人と結婚してほしいと願います。
結婚相談所プラナは、あなたが運命の人と出会う最後の最後まで、お世話いたします。
⇒プラナの婚活サポート