温かく見守ってくださったので、安心して活動することが出来ました。
木山様【仮名】(46歳・男性)
活動履歴
- 2016年9月、結婚相談所プラナに入会。
- 2016年9月、結婚相談所プラナにより、ご婚約者様とお見合い。
- 2016年11月、お互いに結婚を考えてご交際始める。
- 2017年2月、ご両親へご挨拶。
- 2017年3月、ご成婚退会。
39歳の素敵な女性とご婚約されました。
お互いの家庭に関する価値観が決め手になったようです。
お二人で一緒にいると、とても暖かいオーラに満たされる感じがいたしました。
ご婚約者様は、最初にお見合いした女性。彼の誠実さを彼女が受け止められたのだと思います。
親身に相談にのってくれる柏の結婚相談所を探していました。
今日は、おめでとうございます。お二人で一緒に座っていらっしゃるのがとても自然な感じですね。 婚活前には、心配や不安はありませんでしたか? |
パーティーだけでは、巡り合えないと感じてたのですね。 |
結婚相談所は、入会してもらうことだけに力を注いでいて、あとは自力で申し込んだり、自力で相手を見つけてやっていかなければならない、相当自分に自信がある人でないと難しいという情報も耳に入っていたので。 何かあれば相談にのってもらったり親身になってくれたりする、果たしてそういう結婚相談所なのかなという不安はありました。 |
いつも見守ってくれるので安心していられました。
実際に婚活を始めてみて、最初の想いとのイメージのギャップなどありましたか? |
僕はなかったですね。 時々カウンセラーさんが面接やりますよ、とか、オーナーの白鳥さんがご機嫌伺いの電話をくれたりして。 幸いにも僕は、毎日カウンセラーさんに電話してアドバイスを受けたりということはなかったんですが、とても安心感はありましたね。 |
ご婚約者様に早い段階で巡り合い、すいすいと婚活を進めていらっしゃった感じがしますが、上手くいかなかったことや戸惑ったことなどはありますか? |
これに関しては、不思議なくらいなかったですね。 お互いが結婚へ向けて早い時期に意識し合えた感じです。 |
「縁」としか言いようがない、そのあとは逆算でプランを立てました。
最初はお見合いのオファーが結構ありましたので、家に遊びに来た母に、「こういう人から申し込みが来ている」とオファーの方たちのリストを見せていたら、彼女のところで、「ちょっと止めて!」と言ったんですよ。「私、この人気になる。」って。彼女はもう申し込んでいるよと言ったら安心して。 お会いする前からそういう感じでしたので、困ったことなど何もなかったんですよ。とんとん拍子でした。 |
ご縁ですね~。結婚する人だったんですね。 |
ですから、これから会うのを重ねても変わんないだろうから、11月の初めには、新居や新しい生活について進めようかという話になっていました。 |
そうはいっても決断のきっかけというものはあったのでは? |
彼女も前向きに決断してくれていたので、気持ちが重なっていることが素直にわかりました。 だから後の計画もスムーズに立てられました。 |
お二人で計画的に行動できたのですね。なかなかそういう風にはいかないものですよ。 |
4月くらいに式を挙げるなら、どういう段取りにしようかと逆算していって。 |
そうすると、もう最初からお互いが結婚相手だなという感覚はあったのですか? |
年齢で女性を見ない!その言葉に安堵感
婚約者様・・・私が一番安心が持てたのは、初お見合いから3回目の時に結婚観を教えていただいて、「僕の中では年齢で女性を見る感覚はない」と。 そうだったけ? |
何気ない言葉が女性にとってはジンとくることありますね。 |
でも、一番は最初のお見合いで話が弾んだということだったと思います。 11月に真剣交際に入ろうと言おうとしたら、すでに彼女の話が結婚に向けての話に変わっていました。 こんな感じでお互いの意思がちょうど重なっていって決断に至った感じです。 縁のあった人だったんだと思います。 |
ありがとうございます。 お二人のお話を聞いていて、一番強く感じたのは、「縁」を素直に受け取ると、こんなにもストレスフリーで婚活を卒業することが出来るんだということ。 「縁」があっても、気付かず逃してしまう人が多い中、素直な気持ちがお二人を引き寄せたのだと思います。 どうぞお幸せに。 |