婚活の心得ー「ありがとう」をきちんと伝えると8割増しの好感度

20161029184433.jpg「ありがとう」「ありがとうございます。」
社会人生活の長いアラフォーの皆さま、きちんと相手に伝わっていますか?

ありがとうと、ごめんなさいは、人間関係の基本中の基本。

社会人生活の長い、アラフォーの方に今さらこんなことを言うのは気が引けますが、実は、相手にきちんと伝わっていなくて、お見合い結果が残念なことになるケースはとても多いのですよ。

*プラナは、カウンセリングを大事にしています。⇒「プラナのコンセプト

お見合いでの振る舞い、きちんとできていると自信がありますか?

プラナでは、会員様のお話を聞いて、もし、お見合いの席で残念な行動言動があったとしたら、それをお教えさせていただいています。

というのは、お見合いがあるにも関わらず、なかなか良い人に巡り会えない会員様のお話を聞いていると、別段なにも問題はなさそうに思えるのにお断りされることがあります。

お見合いを断られやすい人、交際に繋がりやすい人

逆に、お見合いすれば、とてもお相手に気に入られてめったなことでは断られない会員様もいらっしゃいます。

この違いは何だろう?と

よくよく会員様を観察していますと、ある一つのことに気が付きます。

それは、感謝の気持ちがあるのに、それを相手に伝えることが下手なこと。

例えば、「どうも・・・。」
これでは、ダメ。
男性に多いですね。

「どうも」というときは、目線は下がっているはず。堂々と正面を向いて、「どうも。」とは言えないと思います。
お相手のお顔を堂々と見ていうとしたら、「どうもありがとうございます。」となるはずです。

一度鏡の前でやってごらんください。

初めて会う人に、正面向いて、「どうも。」という人がいたら、ちょっと横柄な感じがしますので、「どうも。」のあとに「・・・。」がついて、うつむき加減ではないかと思いますよ。
これでは、印象が悪いですね。

第一印象がとても大事なのは、お見合いでもビジネスでも同じ

第一印象というのは、とてもとても大事。
ビジネスの世界でもそれは同じです。

『人は見た目が9割』という本が前にベストセラーになったと思うのですけれど、これは、顔かたちや着ているものだけのことではありません。

どんなにイケメンでも、美人でも、うつむき加減で、「どうも・・・。」なんて言われたら、とてもマイナスイメージ。

私も、人の心をケアするカウンセラーを長くやっていますので、その心理はよくわかります。
恥ずかしがりやさんなのですよね。
相手にどう思われるかが心配で、はっきりと言葉を伝えることが下手な人。

自分のことより相手のことを考えたふるまいがお見合い成功のカタチ

しかし、それは、相手のことを考えた行動ではなくて、自分のことでいっぱいいっぱいの行動です。
そんな態度だったら、お相手は、結婚相手としては少々不安になると思います。

あなたが不安だから出た態度が相手を不安にさせるわけです。

さぁ、鏡の前で目を上げて、練習しましょう。
にっこり微笑んで、「今日は来てくれてありがとう!」

相手を思いやる気持ちを堂々と表してくださいね。

プラナでは、会員様とマンツーマンでご成婚を目指します。あなたが幸せな結婚が出来るまで、しっかりと手を握らせていただいています。

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