柏市にも避難勧告ーアラフォーの結婚相談と曖昧な記憶

ブログ 雨この度の大雨で、柏市にも避難勧告が出されました。松戸市や印西市八千代市なども出されたようです。
柏に住んで20年。震災を除いて今まであったかな?と記憶をたどってもあまり覚えがない。
今回の大雨が異常だったのか?
私の記憶が欠落しているのか?
人の記憶の曖昧さといったら・・・。

記憶というのは、実に曖昧です。
事実をそのまま記憶することは、実は難しいのではないかと思います。

人にはその人なりのフィルターがかかっていて、事実を自分の都合の良いように捻じ曲げてしまうといった現象は、日常の些細なことでも良くあることです。
私もこれが原因で良く家族といさかいを起こします。
「こう言ったじゃない」
「え~、言われてないよ。あなたこう言ったよ。」
この様な会話が良くあります。
自分では、はっきりその時の成り行きを覚えていると思っているから、相手の記憶が間違っていると思うわけです。
相手も同じ。

ということは、お互いに違う事実を見ているということですね。
誰かと交際していて、どうも話がかみ合わないといった印象を受けるときは、フィルターが全く違うものなのです。
事実を突き詰めていっても、お互い平行線で解決しません。
解決しない、かみ合わないからと言って、それが相手の非であるということはないのです。

色々な見方があるということです。
結婚相談所の婚活に於いては、そのことを念頭に置かないと、良いご縁を逃します。
全く自分と同じフィルターで見ている人はいないのですから。たとえ親子でも兄弟でもです。
結婚相手はそもそも他人ですから、結婚相手に同じフィルターを求めてはダメなのです。

婚活に於いて大事なのは、色々な見方を示してくれるアドバイザーの存在です。
自分だけの判断では、決して良い人と巡り合えません。
アラフォー世代の落とし穴は、自分の見方が正しいと思ってしまうこと。
良きアドバイザーのもとで婚活をしたいですね。

今日もブログを読んでくださいまして、ありがとうございました。

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