アラフォーの結婚活動は、就活と同じくらい辛い?【楽しい婚活の心得】

201632165614.jpg就活が本格的に始まったと新聞で報じられたのを目にしました。
大学3年生の春は、いよいよ将来に向けての緊張が高まるときですね。

学校を卒業したら就職するという大多数の人の流れで、大学生のみなさんは就活するわけですが、
結婚活動に関しては、いつから始めるという明確性はないですよね。

大学を卒業して、頑張ってやっとの思いで就職して、そしてまた頑張って仕事に慣れる、、、
そうしているうちにあっという間に10年は月日が流れてしまう。
10年くらい経つと、仕事の上で後輩が出来たり、責任が出てきて、さらに頑張らなければならない。
もう、頑張り通し!
どこで一息つけばいいのだろう!?

一人で一生懸命頑張っても、10年くらい経つと、なんだかしんどくなってきます。
アラフォー独身のみなさんは、それくらいの時(30歳から35歳くらい)に、パートナーが欲しいと、強く望むようになりませんでしたか?

それって、自然な感情なんです。
一人で頑張るのは、10年が限度。
それ以上になると、本当に仕事もしんどくなってきます。
人は、誰かのためにならば、あんがい長い間頑張れるのですが、自分のためだとなかなか頑張れないものです。

そういう時に、家族を持つと、家族のために頑張れるのです。
時々、結婚したい婚活しようかなと思ったすぐ後に、これって仕事に対する逃げ??
と、思い直してしまう女性がいます。
真面目な方ほど、そのように思うようです。 ⇒プラナの婚活「初めての方へ」

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私は、別に逃げだったとしても構わないと思います。
結婚してからでないとわからないことですが、結婚してパートナーがいれば、心が枯渇せず、さらに仕事に磨きがかかるのです。
男性はなんとなくそういうことは感じていると思うのですが、真面目な女性はついつい自分を狭い思考で縛ってしまうようです。

アラフォーになったら、婚活は非常に辛い!と思っているアラフォー女性は、真面目すぎるのかもしれません。
一生に一度の結婚だから、プロフィールも人柄も全て最高の人でないと結婚相手として無理、と思ってしまうと結婚活動は非常につらいです。

就活と違って、結婚相手は一人。
結婚相手に影響されることもありますが、それはお互いさまで、自分も結婚相手に影響を及ぼしているのです。
就活して入った会社は、自分ひとりの影響なんて微々たるもの。
すっかり出来上がっているところに入るのですから、人事担当だって社風に合うかどうか、面接の目を厳しくされると思います。

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しかし、婚活は、男一人と女一人が影響し合うわけで、お互いに家族を作っていけるものです。
お互いが不完全だからこそ、良いのです。

自分の理想通りの完璧な会社はなんてないと、すでに分かっているのですから、結婚相手に完璧性など求めてはいけません。

アラフォーの結婚活動は、少し気を楽にして臨むことが良い結果に繋がりますよ。
だからこそ、マンツーマンでカウンセラーがお世話してくれる結婚相談所の方が、アラフォーの方の思いつめた気持ちを緩和してくれるので成婚率が高いのです。

結婚相談所プラナは、いつでもアラフォーの婚活を楽しいものにしたいと思います。
ご興味のある方は、お問い合わせくださいネ。

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