婚活にくじけても結婚はしたほうがいい

熊本地震の被害が大きくなっています。何はともあれ、柏にいては祈るばかりです。
被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。

このような天災があると、改めて絆の大切さを実感させられます。
もし、自分が独身で地震の恐怖の中にいたら、不安に押しつぶされてしまうと思う。
テレビで災害の映像を見るたびに、支え合えるパートナーがいることに感謝の念が湧きあがります。

婚活にくじけても結婚はしたほうが良いブログイメージ

結婚生活というのは、特別な何かが普段あるわけでもありませんし、退屈に感じたり、不満を感じたりすることもございます。
しかしその何でもない生活の中に、幸せの目が育まれるのだと思います。
もし、何かあったときに、それがパートナーがいたからといって直接的に救われるものでなくても、絆を感じあえる人がいるのといないのとでは、やはり何かが違うと思います。

婚活中に、婚活にくじけてしまい、結婚を諦める方向に気持ちが向く人もいらっしゃいます。
だからと言って、一時の感情で「止めた!」と決断してしまうよりも、今はまだ運命の人が現れていないだけとおおらかな感情で婚活を進めてほしいと思います。

結婚はしたほうが良いとやはり思うのですね。

今日は、ソクラテスの名言をご紹介します。

今日の名言

とにもかくにも結婚せよ。
もし、君が良い妻を得るならば、肝はとても幸せになるだろう。
もし、君が悪い妻を持つならば、哲学者となるだろう。
そして、それは誰にとっても良いことなのだ。

ソクラテスの妻は悪妻で有名ですが、それでも結婚はしたほうが良いと言っています。

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