自己分析より大切な勇気
勇気があれば上手くいく
こんばんは。結婚相談所プラナの白鳥です。
婚活に今一歩踏み切れなくて、自己分析ばかりしている人、いませんか?
自己分析している間に、婚期を逃してしまいますよ。
必要なのは、自己分析でなく勇気!!です。
自己分析に陥る年代
前回の記事の中で、就職氷河期に就活した人は物事を悲観的・否定的に見てしまうようだと書きました。
自己否定率も高い。
だからでしょうか。自己分析に陥る人が多いように思います。
ネットで自己分析をしたり、自己啓発セミナーに行ったり、占いにハマったり。これが悪いことということではありません。自分を知ることは大事です。自分を知らずに婚活して痛い目にあっている人もいますから。
行動にブレーキをかけない!勇気というアクセルを踏む
私が心配なのは、行動にブレーキがかかってしまうことです。
自己分析をするあまり、行動に出られないということです。
自分を知らずに婚活を始めた人と、自己分析しすぎで行動に出られない人、どちらが幸せに結婚できると思いますか?
それは、行動した人です。
痛い目にあうから、自分を知る。
自己分析得意な人は、馬鹿だなぁ、と思うかもしれません。
しかし、現実に痛い目にあえば、自分の至らなさも良いところもはっきりわかります。
自己分析ばかりしていて行動しない人はどうかと言えば、自分の頭の中だけで答えを出す。もちろん、セミナー講師や占い師などのアドバイスはあったとしても、考えたのは自分の頭の中であり、過去の自分との照らし合わせです。
ですから自分で作った自分の殻から出られない。
婚活の現実とは
婚活の現実は違います。
自分が良いと思っているところが、相手にとっては不快だったり。
逆に、自分がダメだなと思っているところが、お相手にとって良いと感じるところだったりします。
例をあげれば、
「優柔不断でなかなか物事を決められない、こんな自分はダメだな~。」という男性がいたとします(多いと思いますが、、、)。
しかし、多くの女性は、「私の話を聞いてくれる優しい人」と感じます。
逆の例は、
「女性を引っ張っていけるしっかり者だよ、俺は!」という人が、女性から見れば「威圧的」に感じることもあるのです。
婚活は理屈ではありません。
感覚が大事。理性と感覚の両方が大事なので、自己分析しすぎると感覚が弱ってしまい、勇気という感情がほぼなくなります。
勇気一番!
自己分析の得意なひと、先に勇気をお持ちください。
勇気をもって行動して、それから自己分析すればいいではありませんか。
感情がゼロベースになると行動しなくなります。
イコール、結婚は多分難しいでしょう。
待っていても、天使は現れませんから。
まずは、やってみよう!
そのお気持ちを私が受け止めます。
無料カウンセリングにお越しください。婚活のイロハをお教えします。ご希望のお日にちを3つ入力して送信してください。
⇒無料カウンセリングご予約フォーム

理想のお相手と出逢えるチャンス!
30代・40代の婚活サポート:結婚相談所プラナ
千葉県柏市旭町2-1-11-A
電話:04-7157-1775
(おすすめの記事)
・同年代と出逢える婚活をしたいとお考えのアラフォー女性へ
・アラフォーの皆さん、なぜ見た目が大切かわかりますか?
・婚活を始めるほとんどの女性が陥る溝とは
・婚活には特別なアドバイザーが必要です。
・出会いの数は1年で何人?30歳で新しい出会いがなければ結婚は難しい。
・忙しいアラフォー女性に知ってほしい!「アラフォー婚活のコツ」
・35歳未満の婚活人数が増えてきました。
・アラフォー男の婚活ここがポイント!無駄な婚活をしないために。